芝崎海岸:入り口はすでに海、階段から荷物をかついでエントリー

三浦半島

■ スポット概要

神奈川県葉山町にある、知る人ぞ知るシュノーケリングスポット。黒潮の影響で多様な海洋生物が見られるポイントで、浅場から深場まで地形もバラエティ豊か。周辺は天然記念物に指定されており、生物の持ち帰りは一切禁止。

入口は階段になっていてザブザブと海に浸かって入るのが特徴的。潮が満ちていると腰まで浸かるので、荷物を頭上にかつぎ上げないと出入りができないことも。潮汐は必ずチェックして遊ぶ時間を決めよう。

平均的な水深 |0.5~3m
平均的な透明度|5~10m
潮の流れ   |普通
難易度    |★★★☆☆


■ アクセス・駐車場

交通
JR横須賀線「逗子駅」または京急逗子線「逗子・葉山駅」下車
京急バス「海岸回り葉山(一色方面)」行きに乗車(約20分)、「芝崎」バス停下車、徒歩約5分

駐車場
真名瀬駐車場を利用する。夏季は周辺が渋滞し、満車になりやすい。

トイレ・シャワー
近隣になし。夏期は森戸海岸に海の家あり。また、徒歩12分の「四季倶楽部ブレーゴ葉山」の有料駐車場でシャワーが利用できる。

商店
付近には国道沿いに名物のしらす丼屋がある程度。

四角で囲まれたエリアが保護区。「現在地」の箇所に入口の階段がある。向芝原、鎌取、四ツ場の内側は水深0.5~2m程度の遠浅の磯。外側は水深3m以上になり、波も高くなる。


■ 見られる生物

浅場ではクロダイ、ボラ、タカノハダイ等が大きくて目立つ。レアな魚ではないが、水深1m未満でもうろうろしていることが多いので、ライフジャケットを着用していても間近で見つけやすい。

他に見応えのある魚はメジナやアイゴ、ニザダイ、ハコフグなど。イシガキダイやイシダイの幼魚、アカハタも稀に見かける。

水深3~5mのやや深い場所や岩陰を探るとウツボやカサゴなどを見つけることができる。数は少ないがサンゴも見られ、透明度も5~10mと関東では良い方。イソギンチャクや海藻類も豊富で、天然記念物に指定されているだけあって三浦半島ではもっとも多様性を感じられるスポットのひとつ。


コメント